ヒプマイに鬼ハマった話

ヒプノシスマイク。

最初の頃にTwitterで「なんだこれwwwwww」「ラップで戦うてwwwwwwww」みたいにRTで回ってきて興味はひかれたものの、コンテンツがドラマCDということで二の足を踏みまして。

勝手にアプリゲームかと思ったもので…

それからしばらく経ったある日、声優と夜あそびというAbemaTVの番組内で、メンバーの一人(の中の人である)木村昴さんが、ご自身が担当されているキャラクターのソロ曲をカラオケで歌うところを見る機会がありまして。

ラップって…なんていうんですか、難しくないですか。見る側の話なんですけども。

上手くないと、あるいは、演者に少しでも照れとか衒いとか躊躇いとかがあると、耐え難くサムくなりそうで…共感性羞恥持ちとしては、耳をちょっとふさぎながら薄目で見たわけなんです(意味ない)。

ところが!

めちゃくちゃうまい!自然!

なんじゃこりゃ!!となりまして、よくよく思い返してみたら、その木村さんはもともとHIPHOPが好きで、より極めるために英語を勉強したとかその番組で言ってらしたなあと…

でも、じゃあほかも聴いてみようとはなかなかならなかった。

だって木村さんはもとからHIPHOPが好きだったから…かもしれないけど、他の人はどうだろう。みたいな。

 

ところが。

あの、Youtubeのあなたへのおすすめの選考システムってどうなってるんですかね?的確にこちらの「ちょっと気になるけど…」みたいなところを突いてくるんですね。

それで、当時のメンバー(4チーム計12人)全員がラップをリレーしている曲を聴く機会に恵まれたわけです。

…これは。となりまして。

PVだったんですけど、ちょっとライブ感があって。誰ひとりとしてアレ?みたいに思っちゃう感じの人がいなかった。

iTunesで買いました。

 

で、ちょうどそのタイミングというのが、1stアルバムの予約が始まったかどうかくらいだったんです。

まあ、速攻予約しますよね。ショップ別に予約特典が違いますから、吟味しますよね。結果、特にいいかな…となったので、普通にAmazonで予約したんですけども。

あ、でも、いくつか種類があった中で、ライブのBD付きのにしました。BDプレイヤーないのに。いつか見るかなと思って買って、見てないです。

 

その後なんとなく情報を追ってて、アプリゲーム化もされて、ディビジョンが2つ増えて「揃う1ダースプラス半ダース」になって、4thライブがコロナのアレでできなくなって、スタジオライブになって、Abemaで配信になって。このライブがまたものすごくよくて。1週間だけ見られたから、ずっと見まくってて。8月くらいに円盤化されるみたいで、とても楽しみ。

アプリゲームはちょっと…立て続けのイベントとイベント指定曲の少なさからくる「飽き」でついていけなくて、引き継ぎ設定はガッチリして、いったん消しました。消したって言うとイメージアレだけど、引き継ぎ設定してるから、その気になれば5分で復帰できるっていう。

 

んで、推しメンなんですけども。

昨年後半に、ヒプマイメンバーが週替わりでラジオをやってたんですね。そこで、変幻自在のザ・声優みたいな番組を展開した方がいまして。キャラ的にそれで正解なんですが、他にそういうキャラの人がいないので一人だけガチみたいな印象を受けてしまいまして。

夢野幻太郎CV.斉藤壮馬

ここからだんだん、斉藤壮馬さんとは他にどんなお仕事をされてはるのやろか。と、触手を伸ばすことになるのでした。