Namiki ファルコン
（そういえばPelikanoってMニブですね）
なんだかインクフローが異常にいいような気がします。
インクがドバドバ出るのが気になって、ついつい浮かせ気味に書いてしまう感じ。
でも、そういうほうが好きだから、仲良くなれそうなペンです。
インクですが、いつぞやもちょろっと触れたSAILORのジェントルインクです。
石丸さんの降臨(笑)を待たず、普通に売っていました。
なんでも「年賀状用カラーインク」だそうです(笑)
どれもこれもめでたさ抜群のどぎついカラーだったんですが、今回はとりあえず（え？）「若草」という色をチョイス。
いえ、最初はグレーを買おうと思ったんですけども、年賀状の文字にイメージが引きずられ、グレーだと薄墨みたいで縁起が悪いような気がしてきてしまって…(^_^;A
グレーとスカイブルーを混ぜたらキレイな色が出来そうな気がするんですよ。あと、グレーと「秋桜」。
この「秋桜」、とてもビビッド極まりないピンクです。山口百恵さんの歌から受けるイメージからは決して浮かばないピンク。嫌いじゃないですけど、普段使えなさそうな色です。
でも、コレクター魂をくすぐるなぁ。「サルビア」（←いわゆる「赤い口紅」っぽい赤）と「秋桜」は欲しいかも。
ついでに、インクの後ろにちょろっとあしらったノート。
今まで「万年筆用ねぇ…書いてみたいけど、買っても書くことないねんな」とスルーしていましたが。
今日はちょっとひっかかり、ま、まさか…と思って手に取ったら、やっぱりFUENTEのノートでした。売ってたんです～！
あの店…ただの駅ビルの文房具屋だと思ってたら、ナニゲに万年筆のコアなファンがいるな？と思った次第。
たしか500円と聞いていたのですが、末端価格は945円。
だがしかし、この差額を払うことで直接購入できる機会を待たずにでべそ会長の御為になるならば、たったの400円ぐらいお安いもんです。
罫線入りと無地とあり、在庫が無地2冊罫線入り1冊だったので、バランスを重んじるふたご座の私（嘘）的に無地のものを買いました。
まだ書くことは見つかりませんが、うっすらと「新しいペンやインクを買ったら最初に書いてみるノートにしようかな」と思っています。
