なつかしの筆記用具たち

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トラディオプラマン http://www.pentel.co.jp/product/write/tradio.html

最近よくお見かけするのですが、コレ、10年ぐらい前によく使っておりました。
なんとなく字がきれいに書けるような気がして(笑)会社でも勝手にはやらせてました。
懐かしくなって検索してみたら、今は緑が無くなっちゃったんですねぇ。
たしか会社にあった気がするから…明日探して確保しておこう。

考えてみたら、昔使っていたけどもういいかなって会社で放置しているものとか、もう廃版になってるレア物とかあるかもしれないんですよね(笑)
しばらく文房具に興味なかったから考えもしなかったですが…。
もちろん大半は大量に流通しているものなんでしょうけど。

ハイテックCのちょっとパールがかった0.9?mmのセットとか、もう廃版になって探してるのに見つからないってmixiのコミュで言ってたし。
1本しか書けないですけどいりますか?って書き込みたくなってしまった(笑)
あれってどうにかなるものなんでしょうかねぇ。
万年筆と違ってメンテ可能とは思えないんですけども…どうにかなるものなら使ってやりたいものですが。


…と、何か古そうな筆記用具はないものかと部屋を探してみましたが、何分にも「使わないだろうから捨てちゃえ」が信条の人間なもので、たいしたものは出てきませんでした。しいて言えば、ぺんてるのCapletというキャップつきのシャーペンでしょうか。消しゴム付きで、そこにもキャップがついています。スケルトンブルーとスケルトングリーンの2本です。
私は以前ボールペンがニガテで、手帳にさせるシャーペンを探していたのでした。そしてコレならキャップもクリップもついているということと、スケルトン好きの心を動かされたために、2本も買ったような気がします。

すごいのはSAILOPの「Chu*Chu」という…なんていうんでしょうか。パステル調のインクがマーブル状に詰められていて、書くと線の色が変化していく的なペン。ゲルインク…なのかわかりませんが。
これ、中でインクが分離したりして完全に固まっているように見えるんですが、まだ書けました。すごい。

そして、今も売っているuniball Signoですが、手前の2本はつい先日買ったもので「超極細 0.28」と書かれています。が、奥の1本だけはいつごろ購入したか覚えてませんが「極細」しか書かれていません。今の「極細」は0.38mmなのでそれに相当すると思うのですが、当時はこれが一番細かったんでしょうかね。今は0.18mmまであるみたいですが…。