都内遠征のセルフ土産です

イメージ 1

フルハルターへ行った日は、夜に青山で舞台観賞の予定があったのですが、あまりにすぐに注文し終わってしまったために時間がダダ余りになってしまいました。
なので、駅ビルのアトレで昼食をとり面白そうなところをウロウロ見て回りました。オシャレ的な文房具屋さんもあったのですが、コレだ!というものもなく、15時をすぎたのでとりあえず原宿に行こうということにして、電車に乗ったのですが…。
渋谷にはたしかアップルストアがあったなぁとか、ヨドバシに行ったら万年筆売ってるかなぁなんて思いながら渋谷で下車してみました。が、まぁ、めぼしいものはなくて、とりあえず青山劇場方面に向かうことにしました。
道すがらパワーストーンのお店があったりはしたものの、見てみると意外に高かったりして食指が動かず、とうとう青山劇場についてしまいました。まだ16時なのに(笑)
ちょっと外で座ってみたんですが、さすがに寒かったので気を紛らわす何かが欲しい。そこで、おとなり?の青山ブックセンターに行って本でも買うかということに。あれこれウロウロしたあげく、向田邦子の追悼本向田邦子ふたたびというのを買って店を出ようとした時…
以前検討したものの、自分の中で使い道を見出せなかったpaperblanksが視界に入ってきて、足を止めてしまいました。
というのも最近、愛用のほぼ日手帳は書きやすくていいんですが、時にスペースが足りないのです。手帳とはいえ日記としてしか使っていないので、持ち味である「今日のひとこと」や日付欄、月齢のイラストにto doのスペースまでが不必要に思えてしまいます。かといって、何もない日は2行書くのがやっとで、しかもムリヤリ書いていることを知らず知らず恥じているのか、こころなしかひと文字一文字が小さめになってしまいます。1日1ページは多いようで少なく、少ないようで多い(笑)でも、これがフリーのノートだったら、日付をふって書きたいだけ書けばいい。…ということで、ためしに小さいものを買い求めてみることにして、あれこれ悩んだあげく先日オークションで落札したインクに合わせるために赤が入ったデザインのものにしました。
なんだかんだともっともらしい理由を綴ってはみましたが、とどのつまりは新し物好きなだけかもしれません(笑)