現代の名工 受賞記念 万年筆

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清水の舞台から回転宙返りする勢いでポチったけどもはやイマサラ感ただよう一品こと「現代の名工 受賞記念万年筆」です。
実は初セーラーのペンだったりします。OEMみたいなのは何本か持ってるんですけども。

中細ということでちょっと不安だったんですが、書いてみると意外にもPILOTのMニブより太字で書きやすいです。これが長刀効果?「中」付きとはいえ細字とは思えない感じでした。
でっかいニブの真ん中には「宣義」の文字が刻まれていますが、向かって左側の側面に「NAG」の文字が。これが長刀ってことですかね?

胴軸は手持ちのどのペンより太くて、なんでしょう、自然にペンを寝かせて書くような感じになりました。だから太目の線が出たのかもしれません(^_^;A

さて、限りなく赤に近いブラウンことバーボンブラウンですが、実際に書いてみるとこんな感じです。
つけペンだと濃淡が出ないのでレッドそのものでしたが、薄いところはちゃんとブラウンなんですね。…って、それでも赤っぽく写ってますが(^_^;A
3枚目の画像のが一番近いかな…結構オレンジっぽい、レンガみたいな色なのです。