デジイチ習作

愛用のビューア「irfanview」をアップデートしたらたちまち使いづらくなってしまったのでふてくされています。
jpg指定して「名前をつけて保存」てなんどしても「○○.jng」ってなんでやねん!

…と、今ふと思い立って日本語版のサイトからダウンロードしたものと入れ替えてみたら、今までどおり使えるみたいです^^ なんでだろ^^^^まぁ直ったからいいか^^


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だんだん慣れてきました。やっぱり習うより慣れろ、ですね^^
執拗に撮っているオレンジのビー玉は、小学校3年のときに読んだ本に影響されてずっと持っているのですが、先日引き出しの奥からコロッと出てきたので撮ってみました。

地球儀のガラス玉は、何年か前にどこかのブログで見て、上野の国立科学博物館でも売ってるし通販してるとこもあると書いてあったので調べたんですが、通販は在庫切れだったので、そのまま上野まで買いに行きましたw でも買ったら満足してそれ以来放ってあったのを、このたびめでたく引っ張り出してみたわけです。

ところで、上記「小学校3年のときに読んだ本」とはたしか「しあわせの赤いビー玉」というタイトルだったはずなのですが、「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズのように入手したいと思いネットで調べても一切出てきません。タイトルが記憶違いなんでしょうか。でも、とても好きだったので何度も何度も借りてきて読んだので…。
両親がいなくて施設で育った子が、学校帰りに水溜りの泥の中で光ったビー玉を洗って日に透かしてみたらすごくキレイで、「おまもりにしよう」と肌身離さず持ち歩くようになったと。児童図書だったけど昔の本ですから、両親がいないことでいじめられる描写がお約束のごとく出てくるのですが、彼女はそういうことがあるたびにビー玉を日に透かして見ては心をなぐさめていたと。するとある日、施設に子どもをひきとりたいという老夫婦が来て、その子が選ばれたのですね。その後ちょっとした事件はあるんですが、まぁめでたしめでたしな話なんですが…
なんでですかね。「こじき」とからかわれたりみたいな描写もあったので、封印図書にでもされたんでしょうかw しかし…この描写の数々で年代がばれる感じはありますねw 私が手にしていた時点で結構古い本だったので、70年代とかに書かれた本なのかもしれません。