まめぐい
最近やたらと目が行くのは「万年筆」の文字列だけではなく、手ぬぐいにも目をひかれがちなのです。ただ、てぬぐいというものは意外と大きくて案外値が張るもので、この大きさが半分でもいいからもうちょっと安くならんもんかと思っていたのです。
そこで、ネットの海を彷徨っていたときに見つけた「まめぐい」です。1辺が27センチだそうです。お値段もお手ごろ価格で、季節ごとに何枚かそろえてもわが財務省へのダメージが半減です。これはぜひ入手せねばと思ったのですが、どうも東京駅でしか売っていないとのこと。ならば仕方がない、機会があれば出向くということで…と諦めたのですが、案外はやくその機会が巡ってきました。
私は東京都民とはいえ都会にうといもので、去年オークションで譲ってもらった舞台のチケットの受け取り場所に指定された銀の鈴の場所もよくわかっておらず、出品者さんに電話で誘導してもらってやっとたどりついたという体たらく。今回HPで場所を確認したらそのあたりというので、ない記憶力を総動員して記憶を探りつつも半ば諦めの境地で適当に歩いていたらグランスタはこちらというような看板に行き当たって内心小躍りしました。
そこで、ネットの海を彷徨っていたときに見つけた「まめぐい」です。1辺が27センチだそうです。お値段もお手ごろ価格で、季節ごとに何枚かそろえてもわが財務省へのダメージが半減です。これはぜひ入手せねばと思ったのですが、どうも東京駅でしか売っていないとのこと。ならば仕方がない、機会があれば出向くということで…と諦めたのですが、案外はやくその機会が巡ってきました。
私は東京都民とはいえ都会にうといもので、去年オークションで譲ってもらった舞台のチケットの受け取り場所に指定された銀の鈴の場所もよくわかっておらず、出品者さんに電話で誘導してもらってやっとたどりついたという体たらく。今回HPで場所を確認したらそのあたりというので、ない記憶力を総動員して記憶を探りつつも半ば諦めの境地で適当に歩いていたらグランスタはこちらというような看板に行き当たって内心小躍りしました。
「まめぐい」は広くはないスペースながら、モノが小さいためたくさんの柄のものがズラリと並んでいました。宝の山に踏み入ったかのようです。ペンを撮るときに敷くものなんだから、ペンを引き立たせるようなひかえめな…あ、コレがいい、アレもいい。などと選んだ結果がこのラインナップです。この際なので汚机が隠せればいいか、という最終妥協案です。
ちなみに、「大」の柄のまめぐいは半ばネタとして購入しました。私の名字にはこの字が入っているのです。白地に紺字の「小」バージョンもありましたが、こちらはだいぶ涼しげでした。ガイコツとバラはビジュアル系の基本なので脊髄反射で手に取りました。昔とった杵柄です…。
ちなみに、「大」の柄のまめぐいは半ばネタとして購入しました。私の名字にはこの字が入っているのです。白地に紺字の「小」バージョンもありましたが、こちらはだいぶ涼しげでした。ガイコツとバラはビジュアル系の基本なので脊髄反射で手に取りました。昔とった杵柄です…。
ほかにも、中央線やら東海道線やら、東京駅に乗り入れているJP線の色柄をモチーフにしたものや路線図をプリントしたもの、あと今になって買わなかったことを猛烈に後悔している切符柄のものなど、見ていて飽きずに何度も何度もウロウロと見回ってしまいました。