冬枯れ

さきほどのペンとは関係なく、「冬枯れ」という名前のインクを入手しました。
うちに眠っているあるペンに入れてみようかと思ったからです。
そのペンは作っている職人さんがご高齢のためなかなか数が作れないらしく、しかも世界中から注文が殺到しているようで、在庫を見かけたら即買いが基本とどこかで見たので、脊髄反射で注文したペンでした。
届いてみると、それはとても渋いペンで、入れるインクに迷ったまま数ヶ月経ってしまいました。
そこでこのインクです。
その名のとおり、黒と灰色の中間というか、鉛筆で書いたような色のインクです。
渋いペンだから明るく意外かつ不自然でない色のインクを…と思っていましたが、いっそのこと渋いものはより渋くいこうと決めました。
そのインクは、神戸のとあるショップの限定色です。
いつかそのショップに足を運んでみたいと思いつつ、でもコーヒーしか置いてないみたいだからどうしよう…とも思っている子供舌です(カフェ併設で、コーヒーをいただきながら試筆できるようなのです)。

ところでさっきからぜんぜんジャニヲタらしい話題が出てきませんね。